ようやくモデルルームに到達しました。細かいチェックの仕方については詳述しないと言いましたが、しかし最低限のルールについては整理しておきましょう。まず肝に銘じなければならないことは「モデルルームは実際に買う部屋ではない」ということです(もちろんそのタイプを買えば同じですが)。この単純明快な原則を理解せず、なんと多くの人が失敗や後悔に陥っていることでしょう!全体の専有面積はもちろんのこと、各居室や水回り、バルコニーなどの広さも形も違います。天井の高さも階数によって界なるケースさえあります。加えて、モデルルームでは「オプション」という有償の飾り付けが施されているのが主流です。造り付けの家具、大型ミラー、ビルトインのキッチン機器など色々な部位にオプション造作がなされています。これを見分けるための「オプションシール」、あるいはなんらかの「マーク」が付いているはずなので見落とさないようにしましょう。営業スタッフでも勘違いされそうな部分では「これはオプションです」と説明してくれることもあります。モデルルームは実際に買う部屋ではない、装飾や設備も標準(無償)とオプション(有償)がある、まずはこの2点を忘れないでください。
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