全国不動産ガイドブック

一棟建ての収益不動産と分譲の収益不動産の違い

2011.11.26

収益不動産には、区分所有である分譲の物件と一棟建ての物件がある。分譲の物件にはマンションだけでなく、事務所や店舗もあるので検討の対象となるだろう。さあそこで、収益不動産は分譲と一棟建てのうち、どちらがいいかを教えることにしよう。とりあえず、単純にどちらの方がいいかというと、それは圧倒的に一棟建ての方がよい。それは、それぞれの特徴を考えればすぐに判る。一棟建ての物件は、建物に土地がしっかり付いているが、分譲の物件はほとんどが建物ばかりで土地である敷地権はほんのわずかしか付いていないからだ。

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つまり、土地は腐らないが建物は朽ち果てていくものだ。土地はその時々の相場によって上がったり下がったりするが、建物は一方的に下がるだけなのである。したがって、一棟建ては値上がりする可能性を秘めているが、分譲は値上がりする可能性は極めて低い。たとえ家賃が入って来たとしても、不動産の価値が毎年下がっていくワケだから、いったい何をしているのか判らない。家賃収入と値下がり分を比較して、それが同じくらいなら遊んでいる方がマシだ。





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