「どうせ利益を余分に出しても、給料増えないからな。これ以上汗を出すことはムダだ!」、「どうせ営業が赤字で取った仕事だ。利益を出せなくて当り前さ!」と弱音を吐いていないだろうか。プロ意識を持った人は、自分自身にこう言い聞かせている。「たとえ給与は増えなくても、俺の名に恥じない仕事をするぞ!食えない奴を俺の現場で救ってやらねばならないからな」「たとえ赤字工事でも、俺のプライドにかけて絶対に黒字にしてやる。
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俺は負けたくない!」そして自分自身にムチを打って限界に挑んでいる。あたかも、世界記録に挑戦するアスリートたちのように。そうだ!我々に欠けているのは、意気消沈した暗い建設業界において、強気になれないことだ。ダメだと始めから諦めていることだ。ゲームセットのホイッスルが鳴るまで勝てると信じてプレーすることが必要なのだ。プロの自覚とは向上しようとする意識のもとに自らの行動を変え、周囲の期待に応えようとすることである。